G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」

「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズ第5弾！
『はこの上には、何がある…？』
不気味な都市伝説が、現実を蝕む悪夢と化す。

【ゲーム特徴】
K県鞠浜（まりはま）市という架空の町を中心に発生する一連の難事件を解決していく、推理アドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、シナリオのメインキャラクターを操作し、会話パートや推理パートでコマンドを選択し、事件解決のヒントになる情報や証拠を集めることで、謎を解いていきます。
コマンド選択でストーリーが進んでいくのでゲーム初心者の方でも簡単にプレイできます。

【ストーリー】
今回の事件は、ゲームシナリオライター「生王正生(イクルミマサオ)」の友人にして、オカルト系の記事を生業とするフリーライター「弥勒院蓮児(ミロクインレンジ)」が都市伝説「赤いエレベーター」の取材のため、発祥地とされるマンションに向かう所から始まります。

『深夜、お化けマンションの1階でエレベーターを呼ぶと、立ち入り禁止であるはずの屋上から、ゆっくり、ゆっくりと「はこ」が降りてくる。
1階に辿り着いたエレベーターが口を開けると、その内装は一面真っ赤に染まっていて…』

空室だらけの奇妙な住居。口を噤む住人達。話すと呪われるとされる「8年前の事件」。
都市伝説に隠された真実を追う弥勒院は、その夜、恐怖と対峙する。